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聖徳寺 (名古屋市)[しょうとくじ]
聖徳寺(しょうとくじ)は、名古屋市天白区にある真宗大谷派〔〔の寺院。山号は七宝山〔〔。本尊は阿弥陀如来〔〔。なお、〔『日本歴史地名大系 23 愛知県の地名』(平凡社)155頁・『愛知百科事典』405頁には1549年(天文18年)4月とある。〕織田信長と斎藤道三がこの寺で会ったことで知られる〔。 == 由緒 ==
山号の七宝山は、閑善が親鸞より七種の宝物を賜ったことによるという〔〔。鎌倉時代後期の寛喜年間(1229年~1332年)、閑善の開山により尾張国大浦(現在の岐阜県羽島市)に創建された寺で、その後尾張国冨田村(現在の愛知県一宮市)、清洲などを転々とし寛永年間(1624年~1644年)現在の名古屋市中区錦三丁目に移った〔〔が、現在の名古屋市天白区に移転した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「聖徳寺 (名古屋市)」の詳細全文を読む
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